小さい子どもたちは一緒に遊んでくれる年上のお姉さんやお兄さんが大好きです

とはいえ、優しい年上のお友達もまだまだ小さな子どもたちのお話や行動が十分に対応できず、時に戸惑っている場面も見られるのですが、そんなことはお構いなしに小さな勇者たちは次から次へとかまってほしい！アプローチを行っています

そんな時はタイミングを見て大人（スタッフ）も間に入ったり、フォローに入ったりするのですが、小さな子どもたちはお兄ちゃん、お姉ちゃんに見ていて欲しくて必死でアピール！

何だかよく分からない状況だとは思いますが、それでもいつも優しく小さな子どもたちの事を、心の大きなお友達がよく見てくれています

普段はお互いに同じ年の環境で過ごすことが多いと思いますが、うーるーではこういった光景がよくあります

ちっちゃな子どもたちが小さな体を動かして誰かにアピールをし、少し大きな体の子どもたちが身体の何倍も大きな心で小さなお友達に向き合ってくれています

こんな光景をみられるのが、この仕事をしていて本当に幸せだとな感じる瞬間でもあります

ももちろん我関せず、とマイペースに過ごしてくれている子どもたちや、うまくお友達と関わりをもてない子どもたちもいるのですが、そんな子どもたちにも優しく見守ってくれる少し大きな子どもたちもたくさんいてくれています

そんな大きな心を持った子どもたちに少しでも安心して過ごしてもらえるように、また小さな体で元気な子どもたちにはいっぱい自分の表現をしてもらえるよう、今日もうーるーで楽しみにして子どもたちを大人（スタッフ）は待っています